流行りノシャフト・いいシャフト
2008年 11月 23日
一番大きなポイントとなるのはシャフトです。
シャフトが合うか合わないかでは、ゴルフがまったく違ってきます。
プレーヤーがリシャフトするのは、より一層の結果を求めるためにする行為です。
ただ、どののシャフトが良いのか、自分に合うのかなどの判断基準がかなり難しいところではないでしょうか。
試打クラブとして、出来たものを打って、「よかったから作ったが今一つ・・・」なんてことはありませんか?
これは、シャフトの精度と言うか・・・シャフトは同じように作られてますが、実は“1本づつ”に
違いがあるんですねぇ。
違いと言っても、全く別物という意味じゃなく 同じスペックでも目に見えない誤差があるんです
不思議かもしれませんが、製造上の問題もあるんでしょうが シャフトメーカーはその誤差が
生じないように努力し作るためコストがかかる。だから、シャフトの価格が高くなる。
そういうことなんです。
USモノは安い!? これは、製造で手を抜いてるからとか言うのではなく規模やロットの違いでコストの掛かり方がちがう為に起こる現象だと思います。
現に、クラブの価格もUSのほうが安いでしょ。
クラブが雑に作られてる傾向もありますが、これは国民性の違いだと思います。
いずれにせよ、良いシャフトを見つけ使う事が大きなゴルフ上達への絶対必要条件となるんではないでしょか。
当、ショップでも 現在、PGAツアーで人気急上昇の
マミヤ プロフォースUST AXIV CORE
を試打できるようにしてますし、他のシャフトもご用意してますので よかったら試してみてください。
*** ヘッドの均一性を考えて、今回は カッ飛び^のヘッド <DIABLO> にいろいろと装着してみました! ***