56° 復活!?
2008年 11月 20日
今の54・60度のセッテングでは、いろんな意味でミスが多いようなんですよ・・・
原因は、色々考えられますがねぇ~??
その昔?そんなに昔じゃなおけど・・・・
グリーン回りは すべて 56度のウェッジでやってたんですね。
セッティング的には、丁度 ロフトが2度<半クラブ>たったクラブが主流となり始めたころでした。
52度か53度のAW(アプローチウェッジ)が流れをうめる上で必要でしたし、ジャンボ全盛期=BS みたいなときでしたので、サンドよりAW・PSとかが注目されてたんですね。
そんな昔を振り返っても、じゃないんですが・・・ その後、T・ウッズなんかが 56・60 のセッティングをしてますが≪アメリカでは、主流ぽい構成≫その辺の流れの方が良いのではないかなぁ~と思ってます。
シンプルに打って球を上げ、テクニックで寄せる。
そんな構成(セッティング)をしないと、アメリカのコースを攻略できないからねぇ・・・・
国内でも、最近、調子の良い矢野東プロや谷原プロが56度を使ってるようです。
テクニック的に一番使いやすいんだろうなぁ^~と思います。
開けば58~60度、立てれば54~52度、ソールに細工しとけば ある程度のショットは問題なしですから・・・・
選手の好みもあるとは思いますが、どちらがいいのかは どう自分がゴルフをするかできまってくるでしょうけど。
とりあえず、試してみようかなぁ~と、ジョージイ、思ってます。